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知恵を出し合って、抜本的年金制度改正を強く望みます
本日届いた労働新聞に、年金博士の北村庄吾先生の年金制度の抜本的な改正への提言が掲載されていました。
「支える世代が多くいた昔と、今は状況が違う。小手先の改正は、結果として国民の信頼を保てなくなる」と。
どうしたらいいのか、国民の一人一人が考えて、意見を出し合って、選挙に、政治に反映させるのが大事。
まずは、第一少子高齢化がよくない。「国が子供を育てる」、という方針をうち出して、シングルマザーやシングルファーザーが安心して子供を産み、育てられる社会形成がよいのでは?と考えています。勉強会に参加して、いろんなたくさんの方の意見を聴き、考えを深めていきたいです。
