老後資産形成のための従業員研修とは
「老後資産形成のための従業員研修」とは、「公的年金制度及び確定拠出年金制度の内容、法改正の動向、金融商品の仕組みと特徴、資産運用の基礎知識、老後の生活設計等」を内容とする研修の総称です。この研修は、現役世代のための「公的年金制度+確定拠出年金の基礎知識」、新入社員のための「新入社員研修」、定年近い従業員のための「定年社員研修」を用意しています。
2024年からは新ニーサが始まりますし、世の中の報道や、専門家の動画、著書の内容は、「資産運用」がメインとなっていますが、まず皆さんが知るべきは、「公的年金制度」、そして「確定拠出年金制度」、「ニーサ」の順番だと私は考えています。その理由は、①公的年金には皆さんすでに加入している制度なのに、制度を知らないとよく活用できずもったいないから、②今後給付水準は下がっても終身年金である公的年金は老後の収入の柱です。何歳から、いくら年金がもらえるのか知らないと、確定拠出年金やニーサを活用してどれだけ資産形成すればいいのかわからないから、です。「公的年金制度+確定拠出年金制度」がメインの研修はほとんどないことに気づき、社労士ならではの内容で、皆さんに本当に必要な内容をというコンセプトで作成している研修です。
また、役員の方にとっては、今後も増えるであろう「社会保険料負担」の問題は、大きな経営課題に違いありません。まず、公的年金制度をよく知る研修が、社会に求められていると考えています。
御社の福利厚生制度として、そして経営課題への学びの機会として、当社の研修をご活用ください。
料金
老後資産形成のための 従業員研修 | 22,000円~ 1時間30分 (11人以上は5人ごとに5,500円加算) |
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